小学校校区内の町内対抗でボウリング大会が開催され、子ども会に入っている我が子たちも参加してきました。前年度までは女の子だけのイベントでとても人気のイベントだったのですが、少子化・子ども会会員減少も伴って、今年度は男女混合の大会。初参加で大変盛り上がりました。
ボウリングといっても一般的な重い球を投げるゲームではなく、バレーボールをノーバウンドで転がし、10本の木製の円柱のピンを倒すゲーム。
1チーム [子ども5人+大人5人] で、対戦相手とボールを交互に投げて相手のピンを多く倒したチームが勝ち。
初参戦で投げ方のコツもよく分からず、ぶっつけ本番で試合開始!
ワザとかな?というくらいピン手前で曲がって知らん顔して通り過ぎるボール。
小さい子が投げたやさしいボールが、意外や意外1本2本と倒したり。
期待のナイスストレートボールが、手前の倒れたピンに邪魔され、弾かれ真上に飛んでいく。
頭を抱えて悔しがる子や、自分のオリジナル送球を生み出す子、コロナの中で躊躇していたハイタッチで喜びを分かち合う子たちに、こちらも楽しませてもらいました^^