11月2日の連休初日は晴天。
子どもたちと一緒に、おじいちゃんおばあちゃんに会いに、三角町へ出かけました。
三角町はみかんが有名で、この時期は車窓からオレンジ色のかわいらしい実たちがキラキラと輝いて見えます。
無人販売所で大きなネットにたくさんみかんが詰められて売られていますが、帰りに買おうと思っていたら売り切れているという事が多い程、酸味と甘みのバランスが良くとっても美味しいです。
さてさて、私達が向かった所は、戸馳島の「肥後マリーナ」と言う場所。目的地に着くと行楽シーズンということもありお客さんもたくさん。
「じいちゃん、船乗せてくれるかな〜」なんて心配しながらも、乗船していいかを尋ねると快く二つ返事で乗せてくれました。
まず乗船者は救命胴衣を装着します。
近くではウェイクボードをしている方も。
船のスピードが出ると同時に船尾から泡立つ白い波が線を引きます。ずっと見ていて飽きません。
戸馳大橋の下を潜ります。
手前が新大橋、奥のオレンジ色が旧大橋です。
橋の下をくぐる瞬間は特別な気分になります。
大きな船やクレーンは、いつも道路からは見ていましたが、船から近づいて見るととても迫力があって新鮮でした。
左の奥に小さく見える三角が海のピラミッドです。
ここから折り返し、
マリーナへ帰りました。
子どもたちにも良い体験ができましたし、私も何十年ぶりだったでしょうか、懐かしい気持ちになりました。
「今度は魚釣りに行きたい!」と、こどもたち。大物を期待しているぞ!